お腹の周りの脂肪と妊娠力の関係

2013.09.23 Monday 21:35
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    PCOS患者さんで、肥満体質に悩まされている方がたくさんいらっしゃると思います。医師からも、排卵を促すために、減量を勧められた方も多いでしょう。しかし、減量に成功しても、排卵が始まる人もいれば、そうでない人もいます。これらの人の間で、どんな違いがあるのでしょうか?

    この違いを解明するため、オランダのフローニンゲン大学で、PCOSを持ち、なおかつ肥満の32人を対象に6ヶ月間、臨床試験が行われました。

    この実験では、32人全員に、健康的な食生活・適度な運動を頻繁に行うように指導し3ヵ月後と6ヵ月後に体重を計量し、体脂肪の分布をスキャンしました。そして、排卵をしたグループと、そうでないグループの違いを比較してみました。

    実験の結果、排卵したグループの女性は、そうでない女性のグループと比べ、若干多くの体重を減らすことに成功し、特に、内臓脂肪の量がより多く減っていたことを発見しました。

    この結果、研究チームは、排卵を促すには、体重を減らすのが効果的であるが とくに内臓脂肪(おなか周りの脂肪)を減らすのが効果的と結論付けました。

    おなか周りの脂肪を増やす最も大きな要因は、インスリン抵抗性と、ストレスホルモンである、コルチゾールだといわれています。血中のインスリンに対する体の敏感性を高め、コルチゾールの分泌をコントロールすることによって、おなかの脂肪が落としやすくなるそうです。

    インスリン抵抗性をコントロールする方法はこちらから

    コルチゾールの分泌をコントロールするには、ストレス解消を頻繁に行うことが効果的だそうです。ストレス解消法は、人によってそれぞれですが、ヨガや、ストレッチ、軽い体操、アロマセラピーなども効果的だと思います。

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