カルシウムとPCOS

2013.12.03 Tuesday 06:28
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体重を減らす・コントロールするのが難しい!と感じるPCOS患者さんが多いと思いますが、カルシウムが、骨を丈夫にするほかに、体脂肪をコントロールするのをご存知でしたか?

カナダで下のような研究が行われました。

肥満の女性を2つのAとBの2つのグループに分け、Aグループは、一日あたり約600mg以下のカルシウムを摂取し、Bグループは1200mgのカルシウムを摂取しました。また、両方のグループは、カロリー制限などで、自主的に減量するように指導されました。

15週間のダイエットの結果、1200mgを摂取したBグループは、平均約6kgの体重を落とすことに成功したにも関わらず、600mg以下のカルシウムを摂取したAグループは、約1kgしか減量できなかったという結果が出ました。

アンジェロ・トレンブレイ博士によると、カルシウムが十分に摂取できていないと、とにかく何かをもっと食べるように脳が体に命令するために、食欲のコントロールが難しくなるのだそうです。

また、トレンブレイ博士の研究所に訪れる肥満の女性の50%に、カルシウム不足が見られ、カルシウム不足の多くの女性が、体脂肪率も高く、特におなか周りに多くの脂肪が蓄積する傾向があるそうです。


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では、1日どれくらいのカルシウムが必要なのでしょうか?

答えは1日あたり最低1000mgです。

カルシウムが豊富な食べ物は下を参考にしてください。

■ ヨーグルト 1/2カップ(105g)・・・126mg (カルシウムの量)


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■ 豆腐 1/2丁 (150g)・・・180mg

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■ チーズ (プロセスチーズ)厚さ1cm (20g)・・・166mg

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■ 小松菜 4分の1束 (80g)・・・116mg

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上の食べ物の他にも、

もろへいや (50g)・・・130mg

干しえび (大さじ1)・・・568mg

牛乳(普通)(1カップ)・・・231mg

などが多くのカルシウムを含んでいます。カルシウムは、ビタミンDと一緒に採ると、体に吸収されやすいので、ビタミンDの多い魚(サケ・カレイなど)や、干ししいたけ、レバー、卵などを一緒に採るとよいでしょう。

また、カルシウムは、イライラ・憂鬱感などの、月経前症候群(PMS)の緩和にも効果的だそうですよ。


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